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結婚式時期は11月が1番人気!繁忙期と閑散期メリットデメリット

 2017/06/21 結婚式準備 この記事は約 3 分で読めます。

なんか今月は
結婚式にお呼ばれする機会が多いな、
と思う時期ってありませんか?

実は結婚式にも
人気の時期
(繁忙期)
そうではない時期
(閑散期)
あります。

そういわれると、
「あ~ジューンブライドのことかな?」
と思い浮かべたと思います。

でも実は
繁忙期は6月ではないのです。

では、いつなのか?
結婚式の理想の月をまとめました。

人気の時期(繁忙期)

結婚式が行われる理想な季節と
言ってもいいかもしれません。

過ごしやすい季節が
人気の季節とお伝えすれば
わかりやすいかもしれません。

暑くもなく寒くもない時期です。

一番人気の月は11月です。
その次に10月です。

秋の時期は、とても過ごしやすく
ガーデンを使用した結婚式では
紅葉などもきれいな季節です。

また、11月は連休も多く
結婚式の日時としては
大変人気があります。

次に人気なのが、
春の時期3月~5月初旬です。

桜の時期から初夏の時期も
とても過ごしやすい時期ですよね。

しかし4月は
進学や入社などの時期と重なるので
どうしても秋の方が人気です。

この時期に結婚式をしたい!
と思っている方は、
1年前には結婚式場の見学を行い
日時予約しておくことを
お勧めします。

人気のない時期(閑散期)

上記とは真逆です。
暑すぎる、寒すぎるのは
結婚式をするおふたり含めて
ゲストに足を運んでいただくのは
不便ですよね。

その為、
必然的に結婚式として避けたいと
思っている人が多い
傾向にあります。

特に人気がないのが、1月と8月です。
お正月やお盆といった
大型連休がありますが、
結婚式をするには
あまりお勧めしません。

そして、2月や7月も同じ理由で
閑散期となります。

しかし、
この時期に結婚式をする利点もあります。

閑散期ということもあり
繁忙期に比べると
結婚式の費用の割引率があがります。

全く同じ結婚式の内容でも
安く結婚式を挙げることができます。

結婚式の見学をする時期は?

結婚式の見学をするのであれば
閑散期がお勧めです。

結婚式自体が少ないので、
ゆっくりと
会場見学をすることができます。

大きなブライダルフェアがあるのも
この閑散期に集中しています。

また、普段のスタッフの様子や
接客などを見たい!と思うのであれば
あえて繁忙期に見学に行くのも
良いかもしれません。

忙しいときの
スタッフの様子(本来の姿)
見れると思います。

まとめ

6月は人気の時期と思われがちですが、
日本では梅雨時期で人気はありません。

雨の少ない時期で過ごしやすい
季節の秋
(11月、10)
(3月~5月)
繁忙期となります。

そして閑散期は
お正月やお盆の時期である
1月と
8月となります。

結婚式の費用を
重要視するのであれば
閑散期を狙って予約すると
お得に結婚式をあげることができます。

費用よりも
ゲストの状況や気候などを
考慮する場合は、
繁忙期をお勧めいたします。

こういった
繁忙期や閑散期を知った上で、
結婚式の
日時の取り決めを行う際の
参考にしていただければ何よりです。

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