結婚式の初回打ち合わせまでに準備する事リスト！直前にバタバタしない為にやるべき事

結婚式の日時、会場が決定！
おめでとうございます。
でも、ウェディングプランナーとの打ち合わせは、式の3か月前から開始。
初回打ち合わせをスムーズに進めるために、今から出来る事を確認しましょう。

直前でバタバタしてしまい、思っていた結婚式じゃなかった！
そんな悲しい事にならない為に、確認してみてください。

持ち込み可能の確認をする

まずは、持ち込みをしていいものを担当者に確認しましょう。
かなり重要です。
自分たちで用意したのに、結局持ち込みがダメだった。
せっかく、一生懸命考えて準備したのに・・・と
ショックは、はかり知れないです。

必ず最初に確認して、準備を進めてください！

理想の結婚式のテーマを決める

あなたが、理想とする結婚式のテーマを決めましょう。
2人らしいウェディングテーマって、何だろう？とパートナーと考えるのも楽しいものです。

2人の趣味から考えてみたり。好きな場所。好きな曲。好きな色。好きな映画。などなど
色や季節、なんでもｏｋです。
イメージカラーはピンクにしよう！とか春をテーマにしようなど

思いつく限り、一緒に紙に書きだしても良いですね。

テーマを決めるメリット

結婚式のテーマを決める事で、式に必要なアイテムが選びやすくなります。
また、挙式～披露宴へと一つのスートリー性が出てきます。

結婚式に統一感がでる事で、列席者の方の印象に残りやすくなります。

招待状のリストアップ

結婚式に来ていただきたい方を考えて、列席者をピックアップする。
そして、ピックアップした列席者の住所をリストにしておきましょう。

大まかな招待人数が確定すると、結婚式にかかる費用の概算が決まります。

結婚費用が具体化されれば、安心しますよね。
そして、手作りしたいと思っているアイテムの作成がスタートできます。

大事なので、もう一度言いますが
必ず持ち込み可能か確認してから、手作りをしてください。

ペーパーアイテム類の作成

メニュー表、プロフィール表。
このふたつは、列席者の出席確認ができていなくても作れるものです。

早めに作成して準備しておきましょう。
結婚式が近づくにつれて、バタバタすることがなくなります。

席札・席次表については、招待状の返信が手元に届き、出欠確認後に作成してください。

ウェルカムボート等の会場の飾りつけに必要な物の準備

ふたりの思い出の品を飾るアイテム。
思い出の写真を飾ったり、テーマに合わせた飾りつけも可能です。

今は、会場にふたりの個性をだすために
いろいろと装飾をされる方がおおいです。

披露宴中に各テーブルと写真をとりたい！

と思っているならば、写真撮影で特別なアイテムを使うとよりかわいい写真が撮れます。
例えば、カツラやつけひげなどです。

アクセサリーやドレス類、リングピローの準備

手作りでドレスを作りたい！
もしくは、ドレスをオーダーで作製したい！
と思っているなら、早めにオーダーしておきましょう。

リングピローも、式場が決まったタイミングで作っておくと良いです。
ドレス時に使用するアクセサリーやティアラなども手作りキットが多く販売されています。

披露宴で使いたいＢＧＭのピックアップ

入場や退場のシーンで使いたいＢＧＭを選んでおくとよいでしょう。
大体10～15曲を選んでいると安心です。

挙式３か月前に初回打ち合わせスタート

上記の準備をしておけば、担当者との初回打ち合わせからスムーズに進みます。

招待状の発送から始まり、引き出物や会場装花などが担当者との打ち合わせをしながら決定していきます。
そして、衣装などの最終決定。
持ち込みしたいものなどが、あれば早めに担当者に伝えておいてください。

前撮りをおえて最終見積もりなどもでてきて、結婚式が具体化されていきます。

事前に用意をしていたので さほどバタバタすることもないと思います。

余裕をもって準備することで、結婚式を楽しみましょう。

直前でバタバタしてしまい、時間が無くて用意できなかった・・・
思っていた結婚式じゃなかった！

そんな事にならないように
素敵な結婚式になることを 心よりお祈りもうしあげます。