結婚式場が決定、打ち合わせスタートまでになにをする?
結婚式の日時、会場が決定!
おめでとうございます。
でも、この後何をしたらいいの?
たしか、
「担当者からは結婚式の3か月前から打ち合わせスタート」
って説明があったけど。
まだ半年以上もある!
なんてことになっていませんか。
では、打ち合わせが始まるまで 何をすればいいの?
と、思いますよね。
することは、たくさんありますよ。
そこで、今日は会場決定後にしておくといいことをご案内させていだきます。
Contents
会場決定後にすること
まずは、持ち込みをしていいものを担当者に確認しましょう。
かなり重要です。
自分たちで用意したのに、結局持ち込みがダメだった時のショックは
はかり知れないと思います。
なので、かならず担当者に持ち込み可能物を聞きメモに残しておきましょう。
結婚式でテーマを決めること
色や季節、なんでもいokです。
そうすることでいろいろなアイテムが選び安くなります。
また挙式~披露宴へと
一つのスートリー性が出てきます。
統一感がでてきてとても素敵な結婚式になると同時に、列席者の方の印象に残りやすくなります。
招待状のリストアップ
実際に来ていただきたい、ゲストをピックアップしましょう。
ピックアップしたゲストの住所をリストにしておきましょう。
住所と連絡先、そしてフルネームを調べる作業となります。
意外とフルネーム知らないなんてこともあるので、要注意です!
漢字も間違えのないように注意が必要です。
招待状のリストアップが済めば、大まかな人数が確定します。
そうすると、結婚式にかかる費用も大体わかってきますよね。
結婚費用が具体化されれば、安心しますよね。
そして、手作りしたいと思っているものの
作成がスタートできます。
持ち込み可能か確認してから、必ず手作りをしてください。
ペーパーアイテム類 メニュー表、プロフィール表
メニュー表やプロフィール表の枠組みは、ゲストの出席確認ができていなくても作れるものです。
ゲストの人数が決定後に印刷だけをする状態にしていればバタバタはしませんよね。
席札、席次表については招待状の返信が手元に届き、
出欠確認後に作成してください。
ウェルカムボートなどの会場の飾りつけに必要なもの
ふたりの思い出の品を飾るアイテム。
思い出の写真を飾ったり、テーマに合わせた飾りつけも可能です。
今は、会場にふたりの個性をだすために
いろいろと装飾をされる方がおおいです。
披露宴中に各テーブルと写真をとりたい!と思っているならば
写真撮影で特別なアイテムを使うとよりかわいい写真が撮れます。
例えば、カツラやつけひげなどです。
アクセサリーやドレス類、リングピロー、ドレスの作成
もしくは、ドレスをオーダーで作製したい!
と思っているなら今のうちにオーダーしておきましょう。
リングピローも、今のうちに作っておくとよいです。
ドレス時に使用するアクセサリーやティアラなども手作りキットが多く販売されています。
結婚式までに余裕があるのであれば、一度トライしてみても良いですよ。
披露宴で使いたいBGMのピックアップ
入場や退場のシーンで使いたいBGMを選んでおくとよいでしょう。
大体10~15曲を選んでいると安心です。
挙式三か月前
会場担当者との打ち合わせスタートとします。
招待状の発送から始まり、引き出物や会場装花などが
担当者との打ち合わせをしながら決定していきます。
衣装や小物の最終決定。
持ち込みしたいものなどが、あれば早めに担当者に伝えておいてください。
前撮りをする日程を予約して、最終見積もりなどもでてきて、
結婚式が具体化されていきます。
まとめ
事前に用意をしていたので さほどバタバタすることもないと思います。
余裕をもって準備することで、
結婚式を楽しみましょう。
直前でバタバタしてしまい、
思っていた結婚式じゃなかった!
なんてことのないよう
素敵な結婚式になることを 心よりお祈りもうしあげます。