ブライダルフェアーを使って100万円お得に結婚式会場を申し込む方法
会場選びをする前に
情報収集をしっかりとしておきましょう。
ゼクシィなどの結婚情報雑誌を始めネットで口コミなども確認しておきましょう。
そして、結婚式をするにあたり会場の候補を絞りこんでおいてください。
できれば、2.3か所に絞るといいと思います。
まずは、一番候補の会場は見学をせずにあまり、興味のない式場の見学にいきます。
(できれば候補の会場の近くの会場へいく)
見積もりをもらいます。
また、結婚式の情報を収取しておりください。
決して、仮押さえや成約をしないでください。
その後ふたりの希望する会場へ見学に行きます。
・会場への見学、はイベントなどフェアーがあるときに行きましょう。
できるだけ、朝一番の見学をおすすめします。
→なぜかというと、担当者へ
「午後から別の会場見学に行く!」できるだけ会場名を言ったほうが効果的です。
これで、担当者は自分の会場に決めてほしいと思うので
見学終盤時に作る見積もり書に、値引欄を設け提示してきます。
もし、ふたりがこの時点で結婚式はここでする!
と、気持ちが決まっていたら
見積もりをみてから
即決したいけど、値段が・・・と言ってみてください。
ほとんどの場合は、値引きをしてくれます。
まだ、悩んでいる場合
他の会場があるのでそこを見てから決めます!
と伝えてください。
そして、他の会場を見学後(当日)電話をします。
他の会場もよかったけど、正直悩んでいます。
あとは、値段だけなんですが・・・と言ってみてください。
ほとんどの場合、上記で書いた即決の時と同じ値引きをしてくれます。
ポイントは即決ができるかどうかです。
即決ができるだけで50~100万円ぐらい値引きをしてくれる場合もあります。
同じ会場で同じ日で、これだけの値引き額が変わるのは大きいですよね。
ほとんどの、結婚式場で当日成約特典というものを設けています。
そこでひとつ注意があります。
見積もり書をみるときですが、
結婚式で必ず必要な項目が入っていない見積も書がおおくあります。
もしくは、料理や引き出物の単価が最安値で入力されている。
など、見積もりが安く見えるように、いろいろとトリックがあります。
その為、必ず入れてほしい項目。
料理の単価(真ん中のランクのお料理)
引き出物の単価(4000~4500円、引菓子1500円)×人数の70~80パーセント
衣装の単価など指定して入力してもらってください。
基本はそこの式場の、一番でている平均額でも見積もりをお願いしてください。
また、前撮りを考えている場合。
前撮り料金を見積もりに入れてもらってください。
→ほとんどの場合、初期の見積もりには入っていません。
メイクのリハーサルなどもです。
DVDやアルバムもそうです!
これで、大幅に値段が上がることなく、
最終的な見積もりに近い価格がでると思ってください。
かなり、ほかの会場との値段の比較しやすくなると思います。
ふたりの理想の結婚式会場で、
少しでも安く結婚式があげれるように祈っております。